ウッドガスストーブその2

最近ウッドガスストーブ絡みで、このテキトウメモを
ご覧頂いているようなので、最近使っている
私のウッドガスストーブを紹介しまっす。
なんと、キャプテンスタッグ
ソロストーブを作ったのか!!
じぇじぇじぇっ!と思わずのけ反りそうに
なりますが、元の物体はこちらです

そうです、2重構造の保温マグ
2つの缶を組み合わせて、ウッドガスストーブを
作るのが一般的ですが、保温マグなら
最初から2重〜これにドリルで、穴をあければ
ソロストーブ(ウッドガスストーブ)が出来るのでは?
と思って作ったのがこの、キャプテンスタッグストーブです
(けど穴をあけるのは、結構大変でした)
このマグ、スノピの450チタンマグにすっぽり入る大きさ

それに、ペンキ缶とステンレスの針金で五徳を作って
アルコールコンロと、アルコール、木質ペレット
詰め込んで一まとめにできるようパッキング
とりあえず、木質ペレットを燃やしてみましょう!

ペレットを詰め込んで、その上にてっとり早く
エスビット一つのせて、ちょっとアルコール
ふりかけて、着火!
あっちなみに、この時はすでに何回も
このストーブは使っているので、すでに中は煤けてます
キャプテンスタッグマークも、1回の使用で消えてなくなりました

いい感じで燃えていきます、2次燃焼も
ちゃんとしているので、煙もほぼありません
こういうウッドガスストーブって
本体ももちろん重要だけど
五徳の良し悪しが響いてくるものなのですね
炎から近いと、鍋をのせた時に煙が多く出てしまうようです
ただ、遠ければ不安定だし、風で炎が暴れるという
なかなか奥が深いストーブですねぇ

しばらくすると300mlだったかな、沸騰
20分位は炎がメラメラ、熾火になって
からも、20分位はこんな感じで燃え続けます

次回はアルコールコンロの巻でUPしましょうかねぇ