DUG トライポッドを焚火台に2
DUGのトライポッドを焚火台にしてみよう!その2
先週、トライポッドを焚火台仕様にしてみたところ
焚き火そのものは、なかなか調子がよろしいのですが
調理という面では、火にかけられる鍋が
どうしても限定されてしまうという欠点が
ございまして、そこを何とかしましょうと
こんな感じに更にバージョンアップ
取り付け方法は、もちょっとスマートに改良したいですが
おおよその完成形はこんな感じでしょうかねぇ
追加のパーツは、トライポッドと同径の
ステンレスポールと丸網、針金
ステンレスメッシュのコーナーに針金を3か所
ひっかけて、そこにステンレスポールを通す
といった、いたって簡単システム。
これだと、重いものは乗せられそうにないので
もうちょっと、頑丈にしましょうそのうち
DUGのトライポッドをたき火台に
まいど、コンロネタです。
渓流に行けない、悶々とした日々を
コンロを作って気晴らしをしている、今日この頃
ここのところ、ウッドガスストーブにはまって
その上に焚火用の、三脚が欲しくなって
DUGのトライポッドを購入
組み立てて、しばし眺めていて
ふと思いついたのが、これって
ユニフレームの焚火台や、モノラルの焚火台みたいに
ならないかなっと
スノーピークの焚火台をはじめ
色々な焚火台がございますが、ことコンパクト軽量と
いう事になりますと、ユニフレームとモノラルになります
でもそれなりのお値段、モノラルに至っては
かなりブルジョワ
しかも台座はいずれは交換しなくてはならない。
宝くじでも当たらないと買えないなと思っておりました
ネットで調べてみると、ユニフレームを
ハンドメイドしておられる方はいらっしゃいますが
トライポッドを焚火台にしている方は見当たらなく
ユニフレームを参考にこんなのを作ってみました
丸めるとこんな感じでコンパクト
組み立てるとこんな感じ
網はステンレスの細かいメッシュをホームセンターで
買ってきて、正三角形にカット、ステンレスのワイヤーを通して
縁を2回織り込んだだけという簡単そしてお手軽な作り
材料費は1000円弱かな
ポールには農業資材(畑によくあるビーニールカバーのポールを
組み立てる部品)を取り付けて、これにワイヤーをひっかけます
そんなに盛大な焚火はできないけれど、軽量コンパクト
お手頃価格で焚火台が作れます
初釣行
今年はなんだか寒くて、冬の釣り堀も
全く行く気にならず、気が付けば4月
渓流解禁じゃありませんか!
よし釣りに行こうと思ったものの
天気はまずまずだけど、なんだか強風の予報、
前日の強風がまだ抜けず
ビュービューです
そこで、いつもお邪魔しています
成田のウォルトンガーデンという管理釣り場へ
イヤー、いい時代です
昔は釣り堀って言ったら
山梨や栃木や近くても神奈川まで
高速使って、気合を入れないと
釣りができなかったのに、
(まぁ埼玉朝霞に朝霞ガーデンがありますけど)
今じゃ、思い立ったら家から下道で
1時間足らずで、釣り堀へついてしまう
ここウォルトンは、どちらかと言えば、ルアー向きの釣り堀で
フライをストレスなくロングキャストっていう
釣りはできません、すぐ後ろに、木の塀があって
バックがあまり取れないので、投げ方には工夫が必要
投げずらいけど、小さい釣り堀だから
ロールキャストで、十分つりになります
この時期にここに来るのは初めてかも
お魚はユスリカを捕食しているようで
ミッジピューパをヒョコヒョコ引っ張ると
ほぼ入れ食い、4・50cmのニジマスも何匹か釣れて超楽しい
初どぜう
少し前にロンドンに住む従妹と浅草へ
お昼にどぜうを頂きました
場所は、飯田屋という、合羽橋と浅草のちょうど
間にある老舗、お店に入ると、平日なのに
結構お客さんが、いらっしゃいます。
おばあちゃんと娘さん、お孫さんの3人で
どじょう鍋をつつく小粋な方たちなど
みなさん、2月の激寒の日だったので
鍋を召し上がっておりました。
わたくしたちは、初心者という事で
柳川鍋とどぜう汁定食を注文
初心者にも、とても気持ちのいい、
店員さんが運んでくれた
柳川鍋とどぜう汁定食
なんとなく泥臭いイメージの強い
どじょうちゃん、まずは柳川、
一口いただいてみると
くせも全くなくて、すごく美味しい
そしてどじょう汁、お椀にねぎとどじょうちゃんが
3匹ほど、漂っております
これはどうかなぁ?と正直思ったけれど
いただいてみると、これが美味しい
ちょっと中骨が気になるけれど
ホロホロ、トロトロ、どぜうのだいご味は
これなのだなと、おもひました。