DUGのトライポッドをたき火台に

まいど、コンロネタです。
渓流に行けない、悶々とした日々を
コンロを作って気晴らしをしている、今日この頃
ここのところ、ウッドガスストーブにはまって
その上に焚火用の、三脚が欲しくなって
DUGのトライポッドを購入
組み立てて、しばし眺めていて
ふと思いついたのが、これって
ユニフレームの焚火台や、モノラルの焚火台みたいに
ならないかなっと
スノーピークの焚火台をはじめ
色々な焚火台がございますが、ことコンパクト軽量と
いう事になりますと、ユニフレームとモノラルになります
でもそれなりのお値段、モノラルに至っては
かなりブルジョワ
しかも台座はいずれは交換しなくてはならない。
宝くじでも当たらないと買えないなと思っておりました

ネットで調べてみると、ユニフレームを
ハンドメイドしておられる方はいらっしゃいますが
トライポッドを焚火台にしている方は見当たらなく
ユニフレームを参考にこんなのを作ってみました


丸めるとこんな感じでコンパクト

組み立てるとこんな感じ

網はステンレスの細かいメッシュをホームセンターで
買ってきて、正三角形にカット、ステンレスのワイヤーを通して
縁を2回織り込んだだけという簡単そしてお手軽な作り
材料費は1000円弱かな

ポールには農業資材(畑によくあるビーニールカバーのポールを
組み立てる部品)を取り付けて、これにワイヤーをひっかけます
そんなに盛大な焚火はできないけれど、軽量コンパクト
お手頃価格で焚火台が作れます